これからはじめて工場の生産ラインをオートメーション化する場合は、ぜひ大阪のフェックにご相談ください。1970年創業の当社ではこれまで数多くの工場設備を自動化し、生産効率UPや生産コストの削減に貢献してきました。
設備を自動化するには幾通りもの手段・方法がございます。
工場の自動化は、単純に目的を達成することではなく、メンテナンスのし易さや、トラブルが少ない手段を選びながら、トータルで少ない労力・コストを実現しなくてはなりません。
生産設備を自動化するには豊富な経験が必要です。
当社にお任せいただければ、これまで積み上げてきたノウハウで、最適な工場設備を自動化するご提案をさせていただきます。
産業用ロボット導入のメリット
「これまで人間が行っていた作業をロボットに置き換えたい。」
そんなご相談を受けることがあります。
産業用ロボット導入のメリットといえば人件費の削減を思い浮かべる人が多いのですが、人件費以外にも特筆できるメリットが多数あります。
作業ミスの削減
人間は同じ作業を繰り返していると、集中力が無くなり、作業のミスをしてしまいます。特に検品や単純作業はミスの発生が避けられません。このような単純な作業や繰り返し精度を要求されるような工程は産業用ロボットの得意とする分野です。人間がついうっかりしてしまう単純ミスは、産業用ロボットに置き換えると100%発生することはありません。万が一、ミスがあるとすれば、初期段階のプログラムのミスになります。
作業効率
人間は、長期間作業を行うと、疲れから徐々に作業効率が悪くなってきます。速度が遅くなるだけでなく、ミスも目立ち始めます。しかし、産業用ロボットは疲れませんので、同一レベルで作業を繰り返すことが可能です。人間と比較して、生産個数が見積りしやすいのが大きなメリットです。
人間に対する安全性の向上
生産工程の中に、うっかり間違えると怪我をしてしまうような作業や、危険な薬品などを使用する場合があります。産業用ロボットに対しては危険な作業やけがをするという事はありえませんので、大切な従業員を危険にさらすことなく、生産活動を行えます。
フェックに依頼するメリット
大阪で工場の省力化に豊富な実績があるフェックに依頼するメリットをご紹介します
加工部品を自社生産 だから納期が短縮できる
当社の2Fには、本格的な部品を製作できる加工場があり、全国から部品加工の依頼を多数いただいております。当社が設計する省力化装置の部品も自社で製作しますので、省力化装置の納品スケジュールに合わせて、加工部品を調達することができますので、結果として、機械が組み立て上がる納期が短くなります。
市販品購入ルートが安い
1970年からFA装置の製造を行っておりますので、市販品の購入も他社にはない、割引価格で仕入れることが可能です。省力化機械には数多くの市販品を部品として使用しますので、少しの割引でも、結果的には大きな割引になりますので、安く製作することができるのです。
自社工場で組み立て調整
省力化機械は設計通りに組み上げても、実際に動かすと予想もしなかったトラブルが発生し、改造を行うことがあります。この改造が長引けば、設備の導入のスケジュールも大幅に遅れてしまいます。当社では自社内で全ての対応ができますので、スケジュールが伸びるような設計変更が発生しても、最小限の延期で、装置を納入することができます。
はじめて省力化する方は大阪のフェックにご相談ください
工場の生産ラインを立ち上げる際に、省力化が初めてであれば、不安があると思います。
当社では豊富な経験と実績で、ご予算に合わせた最適な省力化を提案ができます。
省力化機械を企画・設計・製造・据え付けまで一貫して対応できる大阪のフェックにごそうだんください。