「機械や作業員に無駄な空き時間が多い気がする・・・」
先日、お客様からこのようなご相談がございました。
”時は金なり”ということわざもあるように、時間はお金と同じくらい貴重ですよね。
たとえば、1分で1万の売り上げがあるとすれば、1時間で60万。
空き時間が1時間あるだけで60万円の損失が出ることになってしまいます。
少し大げさなたとえかもしれませんが、無駄な空き時間が損失に繋がることは事実です。
早速、お客様の工場にお伺いして機械や生産ラインのチェックをさせていただきました。
そこで気になったのは、オートメーション化した方が効率的な作業を手作業でこなしていたり、生産ラインが無駄に蛇行している、といった点でした。
『これは空き時間ができるのも当然だな・・』と納得。
一つの工程にかかる時間が長すぎたり、次の工程に移るまで時間がかかるため、無駄な待ち時間が発生してしまうのです。
しかし、このような改善点はすぐ目につくのでは…と疑問に思ったため、率直に伺ってみました。
すると、『気にはなっていた。でもどこに相談していいかわからないし、機械を導入することになったら高額なコストがかかってしまうから避けたかった・・』とのこと。
やはり、お客様も気づいていらっしゃったのです。
確かに、機械の導入は高額ですし、簡単には決断できませんよね。
しかし、長期的なスパンで見た場合、機械の改造のコストは案外安く済む場合も多くございます。
お客様には、オートメーション機械による省力化と生産ラインの設備を整えることをご提案させていただきました。
当社にお任せいただければ、長年にわたる豊富な知識と経験から、最適な工場設備を自動化するご提案をさせていただきます。
省力化をしたいがどこに頼んでよいかわからないという方は、ぜひ大阪のフェックにご相談ください。