カテゴリー別アーカイブ: 省力化のすすめ

工場を省力化するには理由があります。省力化するタイミングがわからない方の為に、様々な事例をご紹介します。

モータの特徴を活かした省力化機械

メカトロニクス技術を用いた機器は、大まかにいうと、センサを通して電子回路などの制御装置で処理され、機械を動かすアクチュエータへと繋がる構成になっています。
省力機械に欠かせない、回転運動や直進運動などのモータや油圧シリンダなどもアクチュエータの代表です。

モータには一定時間毎にプラスとマイナスが入れ替わる交流の電源で動作するACモータ、プラスとマイナスが一定な直流の電源で動作するDCモータがございます。

ACモータは耐久性がある装置を作るのに向いていますが、速度制御を必要とする動作には不向きです。
一方、DCモータは使い勝手も良く低価格ですが、ノイズや回転のムラといったデメリットがございます。

どちらもメリット・デメリットがございますので、それぞれの特徴を活かして省力化機械を製作することがポイントとなります。

当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計・製作・据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。
高精度の省力機の設計・組立、メンテナンス用部品の製作、また試作品の製造まで省力機や自動機の製作をご検討されている場合はお気軽にご相談下さい。

タッチパネルの作成もご相談ください

科学技術の進歩によって、今まで複雑だった動作もコンピューターによって制御・コントロールすることで容易に実現されるようになりました。

たとえば、スマホや家電をはじめとする、タッチパネルのような精密機器もあらゆる場面で目にするようになっています。

タッチパネルなどは、操作をセンサが感知→電子回路が信号を処理→コンピューターがキャッチ→コンピューター内のプログラムによって電子回路や電気回路を挟み、ディスプレイや音声などで出力といった流れになっています。

さらに、タッチパネルには、静電容量方式、赤外線方式、マトリックス・スイッチ、抵抗膜方式、表面弾性波方式、電磁誘導方式といった様々な方式がございます。

タッチパネルのような精密機器を作成するのには、高精度の作業を行うには高精度の設備や機械が当然必要となります。

当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計・製作・据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。
高精度の省力機の設計・組立、メンテナンス用部品の製作、また試作品の製造まで省力機や自動機の製作をご検討されている場合はお気軽にご相談下さい。

メカトロニクスによる省力化

多くの工場や作業場では、誰もが簡単かつ安全に作業をこなせるよう、機械の自動化やロボット制御などによる省力化がすすめられています。

省力化の背景には機械工学(メカニクス)と、電子工学(エレクトロニクス)の知識・技術を融合したメカトロニクスの技術が欠かせません。
私たちの身近でいえば、コースや時間などを設定するだけで出来上がる全自動炊飯器や全自動洗濯機などもメカトロニクスの技術によるものです。

こういった省力化機械は、技術の進歩によって制御コンピューターなども小型化され、、使い勝手もますます良くなっています。

大きな工場では、人手不足や作業員の安全確保が日々課題になっていることも少なくないと思います。
そういった課題も、省力化による自動制御やロボットの自動化により解決することが可能です。

当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計・製作・据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。
豊富な経験と実績で、ご予算に合わせた最適な省力化を提案ができますので、省力化機械の製作や機械加工でお困り事がございましたらお気軽にご相談ください。

省力機械製造時の接合法について

省力機械や省力装置、産業用設備は、組立時に様々な部品同士の接合が行われます。

ボルト・ナット・リベット・ネジなどで締ることで部品同士を接合させる機械的接合や、溶接やはんだ付け、ろう付けなど部品の材料となる金属の性質を活かした冶金的接合、色々な接着剤を用いての接合などがあり、それぞれ用途や部品の材質、使用される場所などを考慮して接合法を決めていきます。

たとえば、冶金的接合は、気密性に優れ、自由度の高い固定が容易ですが、ひずみなどが出やすく、精度の維持が困難、解体がしにくく破損した場合に部品の取り換えが困難です。

そして、接着剤による接合は、異素材の接合が可能であり、外観を損わず、気密性にも優れていますが、乾くまでに時間がかかったり、耐熱性や耐久性に限界がございます。

各接合方法にはメリット・デメリットがございますので、機械製作時には豊富な知識と経験が必要となります。

当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計・製作・据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。
豊富な経験と実績で、ご予算に合わせた最適な省力化を提案ができますので、機械製作や機械加工でお困り事がございましたらお気軽にご相談ください。

カム機構による省力化機械の製作について

カム機構とは、往復運動や回転運動を入力し、希望の出力運動を得るための機構です。

カム機構は、非線形の変換機構であり、高速かつ安定した性能を発揮できます。
再現精度が高いため、同一動作を高速で繰り返す省力化機械は、その大半がカム機構によるものとなっております。

【カム機構で省力化機械を製作する際の流れ】
■カムの種類決定
カム機構には、多くの種類がございます。
そのため、出力運動の速度・コストなどに応じて適切な入力方法を決める必要がございます。

■出力を計算して運動の詳細を決定
カム線図を作成し、カムの移動量や回転角などを決めて出力運動が表されたカム曲線を選び、入力に必要な力を計算します。

■従動節を決定する
剛性や寿命を考慮し、最適な配置や形状を決定します。

また、出力運動の計算は複雑なため、一般的にはソフトを使用いたします。

当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計~製作~据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。

工場の生産ラインを立ち上げる際に、省力化が初めてであれば、不安があると思いますが、当社では豊富な経験と実績で、ご予算に合わせた最適な省力化を提案ができます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

機械設計を見直してメンテナンスの負担を軽減

当社フェックでは、省力化機械や産業用ロボットの設計から部品製作、組立、調整、据付までを一貫して行っております。

そのため、『機械やロボットの設計を見直したい』という方もお気軽にご相談ください。

設計を見直すことで、機械の精度を高める・生産スピードを上げる・メンテナンスの負担を軽減させる・コスト削減につなげるといったメリットが期待できます。

そして、機械全体の設計見見直しはもちろん、『ボルトの数や配置を見直して欲しい』といったご相談にも対応いたします。

狭い場所や見えにくい場所にボルトがあれば、メンテナンスに時間が掛かってしまいます。
メンテナンスの容易さとは、見えやすい・作業しやすい場所にボルトの位置がある状態と言えます。

ボルトの数と配置は、ボルトのサイズと締結力から算出して、正しい位置に配置することが重要です。

機械に慣れていない人が調整作業やメンテナンスを行うと、ボルトを紛失してしまったり、ボルトを折ってしまったりと、機械調整以前の問題が多く発生します。

そのため、出来る限りその様な負担を軽減させることが、機械を稼働させる人たちにとって最善の機械設計であると言えます。

産業ロボットの種類について

食品工場の生産設備、検査装置、家電などの組立など、様々な産業で活躍するロボットは、自動制御によって部品や工具などを掴んだり動かしたりするマニピュレータの機能を備えています。

ロボットは多岐にわたる作業をプログラムによって自動で行い、稼働軸や稼働部分によって、直角座標ロボット・極座標ロボット・円筒ロボット・関節ロボットなどに分類することができます。

一般的に、産業用ロボットというと多関節系ロボットの事を表すことが多いかもしれません。
しかし、用途によって溶接ロボットや搬送ロボット、組立ロボット、塗装ロボット、検査ロボット、研磨ロボット、洗浄ロボットなど多くの種類があります。

ロボットには、人間の目の代わりとなるCCDカメラや煙センサ、目の代わりとなるマイクや振動計、触角の代わりとなる位置センサ、体感の代わりとなる温度センサや湿度センサなどが取り付けられています。

そういった人間の五感や手足の代わりとなる機構を取り付けることによって、コンピューターが信号をキャッチして処理を行っています。

そして、センサ類からの信号をコンピューターが処理して手足となるアクチュエーターやサーボ機構などを動かし、実際の作業動作へと繋がります。

弊社では、食品工場向けの検査機械や家電工場向けの組立装置など様々な産業用ロボットの設計から部品製作、組立、調整、据付までを一貫して行っております。
産業用ロボット導入をご検討の際には、お気軽にお問い合わせください。

自動生産装置の安全対策は万全ですか

工場の生産作業を機械や自動装置に置き換える場合、機械を操作する人の安全が確保されているかということが何よりも大切です。
なぜなら、事故対策がきちんとされていないと、コスト以上に大切な人へ危険が及んでしまうからです。

特に、ロボットが常に稼働している作業現場などで安全対策が手薄ですと、動作範囲に人が侵入した場合、致命的な事故が起きてしまいます。
当社が納入する機械や装置には、設置場所の環境や条件に合わせて、万全な安全策を設置させていただきます。

ただ、安全策を設置したとしても、すべての事故を100%未然に防げるわけではありません。

たとえば、安全策の中に入って作業中、機械が動作してしまっては事故に繋がってしまいます。

そういったケースには、安全策が開いている場合には機械の動作を停止するなどの設定も可能です。
お客様のご要望に合わせて、安全が確保された状態でのみ機械を動作させることが出来るようにいたします。

大阪のフェックでは、1970年の創業より大規模な省力化機械の導入から小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。
自動生産装置の安全対策にも様々なノウハウがございますので、FA機器の安全対策をご検討の場合はお気軽にお問い合わせください。

省力化機械の部品加工も自社で行っております

大阪にございます弊社フェックでは、社屋の2階に加工場を設けております。
そのため、省力化機械の部品加工を自社で行うことが可能です。

加工場では、旋盤・フライス盤・ボール盤・研磨機・NC工作機械・マシニングセンタなどの工作機械を設置し、職人が省力化機械の部品を加工しております。

たとえば、NC加工は切削加工が自動化されることにより、大幅な加工時間の短縮がのぞめます。
同時2軸、3軸制御によって、汎用機ではできなかった加工も可能となりますので、複雑な加工や加工工程の多い部品にも対応することが可能です。

ただ、工具の摩耗や破損、取り付けミスや制御装置の設定ミスといったトラブルも考えられますので、作業やチェックは慎重に行わなければなりません。

弊社では、ただ単に部品を加工するだけでなく、その部品が必要とする意図や達成すべき目的などを考慮して作業に取り組んでおります。
また、可能な限り短納期で納品することを心がけ、お客様のご要望によっては最短1日で部品加工から表面処理までをこなすことが可能です。

省力化機械の設計から組立、メンテナンス用の部品製作や新規開発時の試作品の製作、生産効率向上のための改造や改良のご相談も受け付けております。
部品加工や省力機械の設計・組立などに関するお悩みや疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

機械をもっとシンプルに

電気屋に行って店員さんに話を聞いたり、テレビを見ていると、世間では高性能・高機能な家電が人気のようです。

炊飯器が圧力鍋のような機能を持っているなど、1台で何役もこなせる器械や、高性能な機械。
一粒で二度美味しい。確かに魅力的ですよね。

しかし、高性能・高機能な機械は設計やプログラムが複雑であることもございます。

これは、工場の機械やロボットなどにも同様のことが言えます。
複雑であるほどデリケートになり、メンテナンスが難しかったり、故障が多く伴うといった可能性も出てまいります。

逆に、シンプルな機械は故障も少なく、ランニングコストも安く、装置として美しかったりいたします。
たのしかに、機械の性能や機能はとても大切なポイントですが、合理的に省力化機械を設計していくという考え方に基づいた機械製作方法も大切なのです。

当社フェックでは、1970年の創業より大規模な省力化機械の導入から小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。

そのため、『省力化にすることで本当に作業効率や生産性がアップし、コストダウンに繋がるのか』、という点を踏まえた上でお客様に最適なご提案いたします。

お客様のニーズに合わせて省力化装置をオーダーメイドで製作することも可能ですので、省力化機械や省力化装置の導入はもちろん、機械の設計のご相談は大阪のフェックにお気軽にお問合せください。