モノを持って運んでいませんか

『モノは持って運ぶもの』
当たり前といえば当たり前のことですが、工場内の作業においては、”モノを持って運ぶこと”が当たり前になってはいけない場合がございます。

なぜかと申しますと、たった300グラムの重さの部品であっても、持ち上げる・下すという作業を一日中繰り返した場合、多大な労力が必要となります。
これが毎日続くとなると、とてつもない負担になりますよね。

一方で生産ラインがオートメーション化されていれば、1トン近くの重さがある部品や製品であっても楽々と動かせることができますので、モノを持って運ぶという労力が要りません。

盲点になりがちですが、モノを持って運ぶ労力、モノを上げ下ろしする労力というのは生産性の向上に大きく関わるポイントなのです。

生産性の向上をご検討の際には、『モノは持って運ぶもの』という前提を覆し、生産ラインのオートメーション化をオススメいたします。

これからはじめて工場の生産ラインをオートメーション化する場合は、ぜひ大阪のフェックにご相談ください。
1970年創業の当社ではこれまで数多くの工場設備を自動化し、生産効率UPや生産コストの削減に貢献してきました。
どんな些細な質問にも対応いたしますので、ぜひ機械のプロにお任せください。