導入した機械やシステムを使いこなす

日本には、自動車・食品・金属など様々な製造業がございます。

全てを手作業でこなしておられる工場もございますが、何かしらの機械やシステムを導入し、自動化や省力化、非属人化をおこなっている工場がほとんどではないでしょうか。

作業が効率よく進めば、生産性も上がり、不要なコストの削減にも繋がります。

しかし、機械やシステムといった設備は、完全に使いこなせてこそ本当の意味で効果を発揮できるのです。

たとえば、省力化に努めて少人数体制にしたのに、“その内の一人しか機械を使いこなせない”“段取り替えが出来ない”といった問題はございませんか。
これではせっかくの省力化が活かせていません。

自動化や省力化には大きなコストがかかります。
ぜひ、最大限の効果を出すためにも、機械やシステムの周知徹底をはかり、作業員が一丸となって取り組んでみてはいかがでしょうか。

そして、機械の自動化や省力化についてご興味をお持ちの方は、ぜひ当社にお問い合わせください。

当社フェックでは、1970年の創業より、大規模な省力化機械の導入から小さな機械の改造工事まで、豊富な実績がございます。
さらには、改造工事も得意としておりますので、他社が製作した装置の改造も可能です。

現状設備の問題点をお伺いし、適切な改善策を取り入れて品種替えや改造の工事を承ります。