省力化機械の設計もお任せください

工場での改善を行う際、現場の改善だけに目が行きがちですが、忘れてはならないのが設計の改善です。

たとえば、段取り替えの際に部品の組み付けが難しいといった問題があったとします。
これを現場で改善するとすれば、組み付けをスムーズに行うために何度も繰り返し練習するなど、何かと手間暇のかかる事態になってしまうことが多いのではないでしょうか。

しかし、部品の取り付けを簡単にしたり、部品がなくとも段取り替えができるように設計自体を変更してしまえば、問題は一気に解決です。

機械はただ造ればいいというものではございません。
設計する際に、いかに部品を少なくするか、段取り替えがスムーズに行えるかといったポイントにも気を配る必要があるのです。

工場の生産ラインを立ち上げる際に、省力化が初めてであれば、不安があると思います。
当社では豊富な経験と実績で、ご予算に合わせた最適な省力化を提案することが可能です。
省力化機械を企画・設計・製造・据え付けまで一貫して対応できる大阪のフェックにご相談ください。