当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計~製作~据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。
今や、工場の生産スピードの向上や効率アップには、省力機械や省力装置が欠かせません。
そんな省力機械や省力装置は、以下のような様々な要素によって構成されています。
【締結要素】
機械は数多くの部品や部材によって構成されています。
締結要素とは、その部品をねじやボルト・ナット、継手やリベット、ピン、溶接などでつなぎ合わせるための要素です。
【軸・軸関連の要素】
動力源から発生した動力を回転によって伝えるための要素です。
【軸受・案内の要素】
動力源からの回転運動を伝える軸を支持し、スムーズな運動が行えるようにサポートするのが、転がり軸受やすべり軸受けといった軸受の要素です。
【動力伝達の要素】
動力源からの動力を機械内の動作部分に伝える要素です。
【流体関連の要素】
管やそれに伴う継手の接続、シールやパッキン、弁、圧力容器などが構成する要素です。
【検出のための要素】
製品の位置を感知したり、圧力や変形などの状態を検出・制御する装置センサーが構成する要素です。
【原動機】
電動モーターや、油圧・空圧シリンダなど、機械を動かす動力源を発生させる機構です。
当社では、省力化機械を企画・設計・製造・据え付けまで一貫して対応しております。
工場の生産ラインを立ち上げる際に、省力化が初めてであれば、不安があると思いますが、当社では豊富な経験と実績で、ご予算に合わせた最適な省力化を提案ができます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。