物の距離・変位を測るポテンショメータ

ポテンショメータには回転型(ロータリーポテンショメータ)と直線型(リニアポテンショメータ)があり、回転角や直線変位を測ったり、機器の設定値に合った電圧を設定するのに使用されています。

回転角とは水平かどうかを測り、直線変位とは物体が傾いているかどうかを測ります。

水準器と傾斜センサの働きをを兼ね備えたうえ、さらにはこまかな電圧の設定をすることができます。

センサは、音・光・温度などを検知し、その種類は様々です。
ポテンションメータ以外にも、マイクロスイッチ、サーミスタ、コンデンサマイクなど、さまざまなセンサが用いられて
センサを用いて、様々な省力機械や産業ロボットなどが活躍しております。

当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計・製作・据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございます。
そのため、ご予算に合わせた最適な省力化を提案が可能です。

省力化機械の製作や機械加工でお困り事や、高精度の省力機の設計・組立、メンテナンス用部品の製作、また試作品の製造まで省力機や自動機の製作をご検討されている場合はお気軽にご相談下さい。