自社のモノづくりレベルに合った省力化

製造ラインや作業の機械化・省力化を成功させるためには、事前に自社のモノづくりレベルを把握しておくことも大切です。
その際は、絶対的な基準を設けて判断しましょう。

しっかりと自社のレベルを把握し、どこがウィークポイントなのか、どこを改善できれば生産・受注のアップに繋がるのかを洗い出すことで、本当に必要な省力化・機械化が見えてきます。

工程内の流れからお客様への流れまで、すべてのレベルをクリアすることで、はじめて製造から納品までの流れが確立されているということになります。

当社では、検査機・振分機・集積機・搬送機など幅広い種類の省力化機械に対応しております。
さらには、メンテナンスのし易さや、導入後のトラブルまで考慮して機械を製作しておりますので、お客様のご希望に応じた省力化を実現することが可能です。

また、当社では機械の設計組み立てだけでなく、品種替えや改造の工事も承っております。
現状設備の問題点をお伺いし、適切な改善策を取り入れて、機械や設備のご提案をさせていただきますのでご安心下さい。