既存機械装置の使い勝手を見直す

当社フェックでは、1970年の創業以来、大規模な省力化機械の設計~製作~据え付けから、小さな機械の改造工事まで豊富な実績があり、フライス加工、マシニング加工、旋盤加工等様々な機械加工にも精通しております。

そして、省力化機械の設計や製作で培った技術やノウハウは、さまざまな機械・装置の改造に活かすことが可能です。
既存の機械や装置も、使い勝手を見直すことで、生産性や安全性の向上や改善が図れます。

そのため、『既存設備を改良して、新たな品種の生産をしたい』『既存装置を見直して生産性を向上させたい』といった際には、当社にご相談ください。

【改造までの流れ(既存の設備・装置の改造する場合)】
1.ヒアリング
改造の目的や納期についてのご相談

2.現地調査
既存設備のレイアウトや装置の電気の確認

3.仕様決め・お見積り
設備・装置改造に必要な仕様を決めて予算をお見積り

4.ご注文
仕様決めや金額にご納得いただけた場合、ご注文ください

5.設計と詳細の打ち合せ
打ち合わせをし、組立図と電気図面を作成

6.市販品・加工部品の調達
設計が完了後、改造に必要な資材の調達

7.改造作業
設計した内容で装置を改造
改造完了後、調整・試運転

改善点を見出して、カスタム(custom)する業務は当社の得意分野ですので、お客様のご予算に合わせて、最適な機械や設備・装置の改造をご提案いたします。
疑問点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。