長時間労働の是正や労働生産性の向上といった働き方改革が叫ばれている昨今。
ホワイトカラーのサラリーマンだけでなく、製品を生産・提供する製造業などにおいても働き方が問われています。
・危険が伴う工程も人の手によって作業が行われている
・長時間稼働による労働時間の超過
・人手不足による作業量の増加
といった問題点を抱えておられる工場も多いかもしれませんね。
なかなか簡単には、それらの改善は難しいかもしれませんが、働き方改革のひとつの方法として機械やシステムを導入した工場の自動化・省力化をおすすめいたします。
たとえば、繰り返し作業や肉体作業が伴う製品の梱包やダンボールの組み立て、危険物の管理を必要とする倉庫や冷凍倉庫の自動倉庫化など、様々なケースに対応することが可能です。
当社フェックでは、1970年の創業より大規模な省力化機械の導入から小さな機械の改造工事まで豊富な実績がございますので、お客様のニーズに合わせて省力化装置をオーダーメイドで製作いたします。
そのため、『省力化にすることで本当に作業効率や生産性がアップし、コストダウンに繋がるのか』、という点を踏まえた上でお客様に最適なご提案いたします。
省力化機械や省力化装置の導入はもちろん、機械の設計のご相談は大阪のフェックにお気軽にお問合せください。